事業紹介

事業概要

日本リスク・アンド・アセット・マネジメント株式会社は、企業経営者のために下記のコンサルティングを実施致します。

1. リスクマネジメント コンサルティング

リスクマネジメントの基本は、リスクの確認と正確な評価から始まります。企業リスクを客観的なデータとして捉え、リスクの「保有」と「移転」の適正なバランスを取ることが重要です。保有(自社でリスクを内部留保、自家保険)すれば、外部に支払う保険料コストは最少で済みますが、巨大損害が発生した場合は大きな財務的ダメージを被ります。一方、移転(その代表は損害保険)が多過ぎると費用が嵩みキャシュフローが悪化します。保有と移転のバランスの良いプログラムを設計いたします。

以下は、リスクとマネジメントの流れです(ご参考)

 

2. キャプティブ/レンタキャプティブ コンサルティング

レンタキャプティブ
企業の保険リスクを、本邦保険会社と顧客が設立する再保険会社(キャプティブ・レンタキャプティブ)で、リスクとそのプロフィットをシェアするスキーム。

キャプティブ・レンタキャプティブが破綻しないように再々保険を購入し、ロスの上限を設定し効率的なキャシュフローを実現します。

 

 

 

 

3. 損害保険 コンサルティング

リスクマネジメントサイクルを検証後にどのように保険を付保するか、自社保有するか、どのチャネルや保険会社と取引するのが効果的/合理的かを検証します。独立系のコンサルタントだからこそ顧客視点での保険設計をお手伝いいたします。セカンドオピニオンとしてもご利用ください。